10月12日はダンス観た後、同じ荻窪でのチャンネル桜支援講演会に行ってきました。
1200人の会場の8割はうまっていたようです。
登壇者は、まず、山田宏・東京都杉並区長。
国民の自立心を高める政策が善で、依存心を高める政策は悪であると言い切り、選挙での給付ばらまき政策合戦を批判。
役所での国旗掲揚復活の話、最近の教育現場での悪平等からの脱却と健全な競争の必要性等々を、熱く語られました。
次に、田母神俊雄・自衛隊前航空幕僚長。
広島原爆慰霊祭の裏話(本当の被爆者は5%くらいしか参加していない。左翼の政治運動の場と化していること)や核をめぐる現実的な話(オバマ米大統領の意図、使うことのできない兵器、北朝鮮が核を持ちたがる訳等)から、日中戦争の発端の話(なぜ支那大陸に日本軍がいたのか等)まで縦横無尽に、ユーモア交えて講演。
そして、拉致被害者横田めぐみさんのご両親、滋・早紀江夫妻。
北朝鮮による拉致事件の経緯と現状、ご自身のお気持ちを簡潔にしかし絶対に許せないという強い意志を持って訴えられていました。
最後に、水島総・チャンネル桜社長が、
心から心に繋がっていく保守活動の必要性を熱く訴えられ、
講演会は終了。
実に密度の濃い、有意義な2時間半でした。
大手マスメディア(特にTV)が事実を公平に扱わず、日本と日本人のための報道しなくなってしまった現在、チャンネル桜の存在は本当に幸いです。
これまでご存じなかった方々にも、ぜひこの放送局のことを知っていただきたいのです。
そして趣旨に賛同される方には、ご支援をよろしくお願い致します。
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