生まれた時から病気で、そのまま60歳を迎えてしまったチャイナ。
嘘と暴力で始まった国家の元首の演説はやはり、嘘、虚飾、欺瞞、威嚇で固められていた様です。
曰く、
『胡主席は、新兵器も登場した大規模な軍事パレードを閲兵し、数万人の群衆が見つめるなか天安門(Tiananmen Gate)から演説した。「未来と向き合う社会主義国の中国は、東洋に堂々と確固として立っている」と述べ、「社会主義だけが中国を救い、改革開放路線こそが中国と社会主義、マルクス主義のこれからの発展を約束することは、過去60年間の中国の発展と進歩の歴史が十分に証明している」と語った。』
ははは。
20年前の6月4日、民主化を求める学生や人民を戦車で轢いたりしていたまさにその場所で、よくも言えたものですね。
しかし今のチャイナのどこが社会主義、マルクス主義なのか、
ちゃんと答えられる人はいるのだろうか。
拝金主義の張り子の帝国。
曰く、
『故主席は、人民解放軍(People's Liberation Army)の継続的な発展を求め、「人民解放軍は過去の栄光をさらに発展させ、軍事力を強化し、一心に軍務を実行しなければならない」と演説した。一方で故主席は、中国が世界平和を追求すると繰り返し訴えた。』
人民解放軍の過去の栄光。チャイナが世界平和を追求する。
またまた嘘ばっかり。
ちょっと以下を見てください。
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